電脳せどりVS店舗せどり

物販全般

こんにちは!まつのきです。

私は現在eBay輸出で生計を立てています。

世界の方々から喜ばれるeBay輸出の良さを、 より多くの日本の方に知ってもらいたいと思い発信しています。

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今はインターネットを活用すれば、実店舗を持たなくても商品の販売ができます。

せどりははじめやすい副業の一つですが、本業があると日中店舗に行けない、車を持っていないため店舗での仕入れが難しい、など不便を感じている方もいるのではないでしょうか?

そんな方におすすめしたいのが、時間や場所に縛られない「電脳せどり」です。

そこで今回は、電脳せどりと店舗せどりそれぞれのメリットとデメリット、電脳せどりをおすすめする理由について解説していきます!

■電脳せどりと店舗せどりとは

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・電脳せどり

電脳せどりとは、インターネットで商品を仕入れ、転売する方法です。

ECサイトやインターネットオークション、フリマアプリなどから仕入れます。

仕入れをネット上で行うため、店舗まで足を運ぶ手間がかかりません。

・店舗せどり

店舗せどりとは、実際にお店まで足を運んで商品を仕入れる方法です。

代表的な仕入れ先は、ブックオフやホームセンター、家電量販店などがあります。

■電脳せどりのメリット

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・24時間いつでもどこでも仕入れができる

電脳せどり最大のメリットは、インターネット環境があればいつでもどこでも仕入れができることです。

わざわざ外出して店舗に仕入れにいく必要がなく、本業が終わって帰宅してからの深夜や、お昼休みに仕入れることもできます。

・商品を持ち運ぶ必要がない

ネット上で商品を買って自宅など指定の場所に送ってもらう電脳せどりは、仕入れた商品の持ち運びを考える必要がありません。

車やリュックのスペースを気にせず、利益商品をまとめ買いすることも可能です。

持って帰るのが難しくて店舗せどりでは敬遠されがちな大きい商品や、重い商品も気にせず仕入れができます。

・まとめ買いやリピート購入をしやすい

全国のどこかの店舗・倉庫から商品を送ればよいため、自店に在庫がないと販売できない実店舗販売よりも通販の方が在庫切れが少ないです。

そのため、電脳せどりは利益商品をまとめ買いしやすく、リピート買いも簡単にできます。

また、転売目的のバイヤーに対する世間の目は厳しいものがあるため、実店舗で同じ商品を大量に購入するのは居心地が悪いという人もいるかもしれません。

しかし通販であれば、周りの目を気にせず好きなだけ同じ商品の購入が可能です。

■電脳せどりのデメリット

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・ライバルが多い

電脳せどりはインターネット環境とパソコン、クレジットカードがあれば始められます。

初心者でも取り組みやすいため、必然的にライバルも多くなります。

また、同じ地域のライバルと競うだけでよい店舗せどりと違い、電脳せどりのライバルは全国にいます。

ライバルが多ければ多いほど利益商品をめぐる競争は厳しくなり、仮に利益商品を手に入れることができたとしても、その後の販売で値下がりするリスクも高くなります。

・商品やネットショップが多すぎる

実店舗仕入れの場合は、その店舗にある商品の中から利益の出る商品を探すだけで済みます。

しかし、ネットで仕入れる場合は商品の数が膨大であるため、全て調べるとなるとかなりの時間がかかります。

また、ネットショップやECモールの数が多いため、どこで仕入れてどこで売れば一番利益が出るのかが初心者にはわかりません。

利益が出る市場は限られていますので、それさえ知っていれば最小限のリサーチで稼ぐことができます。

・送料がかかる

ネットを通じて仕入れた場合、自宅まで商品を配達してもらうことになるため、商品代金の他に送料がかかってしまいます。

店舗で同じ商品を購入するときよりも割高になる場合もあり、その分利益が減ってしまいます。

■店舗せどりのメリット

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・商品を探しやすい

1つの店舗に置いてある商品には限りがあり、その中からリサーチするため商品は探しやすいです。

バーコードリーダーを使えば、商品リサーチも数秒でできます。

・ライバルが少ない

店舗せどりの場合、ライバルはその店舗の近くに住んでいる同業者だけです。

例えば北海道にある店舗に、沖縄からわざわざ仕入れにくる人なんて中々いないですよね?

ほとんどの人は家の近くで仕入れようとするため、その分ライバルが少なくなります。

・商品の縦積みができることがある

縦積みとは、利益が出る同じ商品をまとめて何個も仕入れることです。

例えば、店舗である商品がAmazonより安くなっていたとします。

その商品が店舗に10個在庫があるとしたら、これらをまとめて仕入れることで利益が10倍になります。

・商品を手に取ることができる

商品を実際に確認し購入できるのは、店舗せどりの大きなメリットです。

特に中古品は、写真や説明文だけでは商品の状態がわかりにくいため、細かく確認した上で仕入れができます。

■店舗せどりのデメリット

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・店員の目が気になる

店舗せどりのデメリットにこれをあげる人は結構多いです。

せどり目的の人と普通のお客さんでは、明らかに挙動が違います。

なので店舗で商品リサーチをしていると、店員からの視線を感じたりすることもあります。

実際見られていなくても、そう思われているんじゃないかと思うこともありますしね。

また、ブックオフではそもそもリサーチが禁止されている場所もあるようです。

せどりが禁止されていないお店は、マナーさえ守っていれば注意されることはありません。

・仕入れが安定しない

店舗せどりは、仕入れに行く店舗に依存してしまうため仕入れが安定しません。

せっかく時間を作って仕入れにきても、店舗の在庫状況に左右されてしまうため、全然商品を仕入れできない場合もあります。

また、1日に行けるお店の数は限られており、体力的にも大変です。

・まとまった仕入れ時間が必要

住んでいる場所によっては仕入れ先があまりなくて、移動時間がかかってしまうこともあります。

電脳せどりはスキマ時間でも仕入れが可能ですが、店舗せどりはまとまった仕入れ時間が必要です。

仕入れだけで1日が終わってしまうことも珍しくないため、本業がある方は難しいかもしれません。

■せどりを成功させる仕入れのコツ

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・特売やセールをよくチェックする

電脳せどりも店舗せどりも、特売やセール情報などのチェックは欠かせません。

より安く仕入れることができれば、その分利益が増えるため、お得に仕入れられる情報は見逃さないようにしましょう。

・検索急上昇キーワードに注目する

商品の流行をチェックすることも大切です。

注目されているということは、売れやすいということです。

ショッピングサイトや検索エンジンなどで、急上昇キーワードを確認しましょう。

・回転率がいい商品を積極的に仕入れる

購入される頻度の高い商品は在庫過多にもならず、保管場所を圧迫しません。

回転率のいい商品は単価が低くても利益を上げやすいため、見つけたら積極的に仕入れましょう。

・スペースと資金にあった量を仕入れる

せどりで商品を仕入れる場合は、保管できるスペースと資金にあった量を意識しましょう。

商品を仕入れたら、購入されるまで保管場所に置いておく必要があります。

スペースに合わない量を仕入れてしまうと、新たに保管場所を増やすなどのコストが増えます。

在庫管理は誰しもが頭を悩ませるポイントですが、ビジネス拡大を目指すのであれば真剣に考えましょう。

■まとめ

今回は、電脳せどりと店舗せどりのメリットとデメリットについて解説しました。

電脳せどりは副業からでも始めやすく、慣れたら初心者でもしっかり利益を上げることが可能です。

本業でせどりをする場合でも仕入れ、発送、在庫管理やお客様対応など時間に余裕ががある訳ではありません。

電脳せどりは時間を効率的に使えますので、ぜひ実践してみてくださいね!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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